2014年7月8日火曜日

「猫なんかよんでもこない。」

「猫なんかよんでもこない。」

「猫なんかよんでもこない。」というマンガがあります。わたしはこのマンガ自体はあまり読んだことがないのですが、耳にしたときから、このタイトルは秀逸だと思っていました。
 猫の習性をひとことで完璧に表現しているからです。猫とつきあったことがあるみなさんなら「うん、そう!」と誰もがうなずくことでしょう。
 猫ってホントにそういうヤツです(^^;)



 猫とつきあったことのない方のために、軽く猫のレクチャーをしますね。(興味のない人は読まないと思うが・・・)

・猫の外見は血統で決まるので、美しい外見の猫がほしければ、両親とも猫品評会チャンピオン猫の子供を買えばよい。(この場合の美しい外見というのは、その猫種の特徴を強く持っているということで、顔がカワイイということではない)

・猫は犬にくらべて、頭の良し悪しに個体差があまりないように見えるが、それは大間違い。わたしがつきあったそう多くない猫の中ですら、
 ★非常に頭がよく、芸を含めてなんでも一度で覚え、瞳に知恵が宿っている猫。

 ★とてつもなくおバカで、目を見てもボーッとしており、あきらかになんにも考えていない猫。

 がいた。おバカなほうの猫は、「ああ、これが猫でよかった。おバカでも猫なら学校へ行くわけではないから問題ない」と何度もしみじみ思ったことがある。それくらいおバカな猫だった。
 じつは猫にも人間と同じくらい頭の良し悪しに差があるのです。


 とはいえ、おバカなほうの猫もお手くらいはわりとすぐ覚えました。猫は芸をしないと思っている方は多いと思うが、教えればします。お座り、お手、お代わりまでは普通に覚えますね。
 バン! と撃ったら、ドサッと倒れるという芸は利口なほうの猫もついに覚えませんでしたが。

 しかし、猫は芸を覚えはするけれど、犬のように嬉々として芸をするわけではなく、あきらかに迷惑そうな顔で芸をします。本人「つきあってやっている」つもりなのだと思われます。

 なぜかといえば、そこが犬と猫の大きな差なのですが、犬は人間を群れのリーダーだと思っており(家族が4人くらいいると、自分を下から2番目の地位に置くという意見もある)人間の命令で芸をして、褒められるのはけっこう嬉しいと犬は思っているようである。
 また相手をリーダーとまでは思っていない場合でも、群れの仲間としては見ているようだ。


 対して猫は、人間は自分の下僕くらいにしか考えていない。したがってエサをもらうことも、ブラシをかけてもらうことも、下僕の当然の仕事だから、まったく感謝はしない。なつきはするが、迎合はしない。

 猫は自分の名前はすぐに覚え、またいくつか自分に関係のある人間の言葉もちゃんと覚えている。だが、「猫なんかよんでもこない」のである。
(犬のような猫といわれる猫種や、個体差によって呼ぶたびに来る猫もいる)

 猫が熟睡しているのではないときに名前を呼んでも、完全無視を決め込む。しかしよく観察すると、寝ているようでも、名前を呼ばれるたび、片耳だけは声の方向にピッと向けている。
 でも知らん顔。これが猫だ。




「レイちゃんの猫グッズ」サイトはこちら
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nekogoods/index.html






0 件のコメント:

コメントを投稿